ネトウヨの神社本庁(自民系)、”不動産空売りで不当利益”と裁判で判決。神社本庁は憲法改悪画策の自民党支部だ。
引用:時事
判決によると、神社本庁は2015年10月、職員寮(川崎市)を都内の不動産会社に1億8400万円で売却。その後、複数回転売され、最終的には3億円以上の値が付いた。稲氏は、神社本庁の田中恆清総長や神道政治連盟の打田文博会長が安値の売却で背任行為をしたなどとする文書を配布。神社本庁は17年8月、総合研究部長だった稲氏を懲戒解雇、稲氏に協力した教化広報部長の男性を降格処分とした。
伊藤裁判長は、売却価格は相当低かったと指摘。田中総長や打田会長が背任を行ったと信じる相当の理由があったとし、稲氏の行為は「解雇に相当するとは言えない」と結論付け、協力した男性への処分も無効と判断した。