日本軍の酷い虐殺・凌辱・窃盗。満州~南京の実相
引用:毎日
爆音の中で緊張を強いられる生活だったが、エレーナさんは「戦争には少しずつ慣れていった」と語る。むしろ、市民の間での略奪行為の横行が「戦争より怖かった」という。食料品が不足する中、他人から力ずくで奪ってでも得ようという住民も現れていたからだ。「下手すれば隣人に殺されるかもしれない。人はそんなところまで落ちてしまう」
露軍による占領後、ロシア側が開いた人道支援物資の配給所へ何度か足を運んだ。午前11時の開始を目がけ、腹をすかせた人々が早朝から列を作る。屈辱的だった…