引用:読売
「政務活動費で上京」の市議、「官庁職員と面会」は虚偽…カラ出張は否定し体調不良で療養
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万木豊市議
滋賀県高島市の万木(ゆるぎ)豊市議(58)が政務活動費で上京した際の視察報告書に虚偽の疑いがある問題で、万木氏が議会側の聞き取りに、虚偽記載を認めたことがわかった。報告書は政活費約4万5000円を使って3月29~30日、国土交通省など4省の職員と面会したとの内容だったが、いずれとも会っていないことを認めた上で、謝罪したという。
20日に開かれた市議会全員協議会で、広本昌久議長が明らかにした。議長によると、万木氏は19日、報告書の虚偽記載を認めて「非常に申し訳ありませんでした」と謝罪する一方、「都庁や国会議員秘書を訪ね、宿泊もした」と説明し、カラ出張は否定したという。
万木氏は20日付で体調不良により「2週間の加療を要する」などとする医師の診断書を提出し、この日の協議会を欠席した。
ゆるぎ豊は、泥棒の他に、強姦でもプロ。↓
引用:産経
高島市議、準強制性交容疑事件から1年 中川氏「起訴相当求める」 万木氏「職務に精励」
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昨年7月、抵抗できない状態だった滋賀県高島市の中川あゆこ市議(42)に無理やり性行為をしたとして同僚の万木豊(ゆるぎゆたか)市議(58)が準強制性交容疑で書類送検された事件で、大津地検は先月24日、不起訴(嫌疑不十分)とした。しかし、中川市議は「納得できない」と検察審査会に「起訴相当」の議決を求めて審査を申し立てるとしている。発生から間もなく1年、改めてこれまでの経緯をまとめた。