「経産省の節電警報は真っ赤な嘘」。辛坊治郎、たまに正しいこと言う時もある。
https://www.youtube.com/watch?v=OtFHA0unKxA
引用:東スポ
辛坊治郎氏が断言 電力不足は太陽光で賄える!自宅屋根に設置して15年 実証実験済み
政府は東京電力管内に「電力需給逼迫注意報」を発令中。午後3~6時の節電を呼びかけ、企業も節電対策に追われた。原発の再稼働も難しい中、今後も電力供給の不安定さが危惧されるが、キャスターの辛坊治郎氏(66)は、将来の電力事情について「太陽光で賄える」と言い切った。
そんな電力事情について、辛坊氏は「私は誰よりも詳しいですよ」とニヤリ。15年前から自宅の屋根に5・2キロワットの巨大な太陽光パネルを設置して実証実験をしてきたといい、「日本の全エネルギーは太陽光だけで賄えます。日本は緯度が南にあるから日照時間も長い。実証実験を15年して、エネルギーは太陽光+蓄電池で賄えます」と言い切った。
辛坊氏はその代替エネルギーこそ太陽光だと主張するが、「今の電力買い取り制度は、原発を動かしたくて作った制度なんです。何のためかというと、『太陽光発電ってこんなにお金がかかって、電気代に上乗せされる。日本の電力は無理だから原発動かしましょう』ってシナリオです。経産省の電力コストもでたらめ」と注意を促した。 太陽光パネルには10~15年寿命説や有害物質が含まれるとの説もあるが「デマ」だと一蹴。「細かい話になるけどパネルは何年でも持つ。パワーコンディショナーってのがあって、これは寿命があって10年に1回くらい交換しないといけないけどね」
ちょっとカネがあって目端の利くやつは、カネがなくても借金して太陽光をすればボロもうけって誰でも考えつく。あれは太陽光発電をつぶすための経産省の制度です」と改めて経産省の政策を批判した。
辛坊氏は「太陽光は得です。国に売らなくても、今の電力がどんどん上がっていることを考えると、太陽光設置できる人は設置した方がいい」と勧めた。