日経新聞 米エネルギー省元副長官のウィリアム・マーティン氏記事の疑問

日本はエネ自給率4割目指せ　米エネルギー省元副長官5月20日

インタビューに応じるウィリアム・マーティン氏（5月上旬、都内）

米エネルギー省元副長官のウィリアム・マーティン氏がこのほど来日し、日本経済新聞のインタビューに応じた。マーティン氏は日本の脱炭素戦略を「実行が伴っていない」と指摘。「安全を確保した上で原子力発電所を再稼働するなどし、エネルギー自給率を（今の1割程度から）4割まで引き上げるべきだ」と提言した。主な発言は以下の通り。