小野司氏は佐賀県唐津市生まれの45歳。 派遣社員として特別養護老人ホームで介護業務に従事。大串博志衆院議員の事務所スタッフ。ダブルワークをしながら子育てしたシングルマザー。
原口一博代表は擁立の理由について「最も厳しい働く女性の声を国政に届け、今の悪政を止める先頭に立ってもらいたい」と。
引用
7月に予定される参議院選挙の佐賀県選挙区で立憲民主党公認の小野司氏がきょう出馬を表明しました。 記者会見で出馬を表明した小野司氏は佐賀県唐津市生まれの45歳。 派遣社員として特別養護老人ホームで介護業務に従事し佐賀2区選出の大串博志衆院議員の事務所スタッフを務めていました。 記者会見で小野氏は「ダブルワークをしながら子育てしたシングルマザーです。生活現場の声を政治の世界に届けたい」と述べました。 会見に同席した立憲民主党佐賀県連の原口一博代表は擁立の理由について「最も厳しい働く女性の声を国政に届け、今の悪政を止める先頭に立ってもらいたい」としています。 改選数1の佐賀選挙区には、これまでに自民党現職の福岡資麿氏と共産党新人の上村泰稔氏が出馬を表明しています。