引用
放送法改悪。最初は安倍チン三の山田真貴子氏の首相秘書官任命だったが。サンモニ大嫌いのチン三に全責任。
エール経済学の浜田宏一が頭を丸めた。浜田「安倍ブレーンは私の黒歴史」
◆当初は何度も強調
◆安倍氏15年ごろから主張に変化
◆トリクルダウンとは
はまだ・こういち 東大卒。東大教授や米エール大教授、内閣府経済社会総合研究所の所長を経てエール大名誉教授。第2次安倍政権の2012年〜20年に内閣官房参与を務め、大規模な金融緩和を提唱した。
◆【解説】異例の政策 生活への恩恵乏しく出口見えず
引用:東京新聞
是枝監督の名言「高市ちゃんはまた離脱する」
https://www.youtube.com/watch?v=cc9Kl5vuw3Q
引用:東スポ
是枝裕和監督「どうしてもこれだけは呟いておこう」 高市早苗氏にズバリ
配信
映画監督の是枝裕和氏がおよそ2か月ぶりにツイッターを更新。放送法文書をめぐる自民党・高市早苗氏に言及した。 【写真】23年前…黒タイツ姿で降壇する高市早苗氏 是枝監督が指摘したのは、1993年に起きたテレビ朝日「椿局長事件」との因果だ。同年7月に衆院解散に伴う総選挙が行われ、与党自民党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生した。自民党は結党以来初めて下野した。 同年9月、日本民間放送連盟の会合で、テレビ朝日の取締役報道局長であった椿貞良氏が「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」などと発言。自民党が下野した原因にテレ朝の偏向報道があったのではないか?と大騒ぎとなった。 この時の選挙で無所属で立候補し初当選したのが、元テレ朝キャスターの高市氏だった。高市氏は前年92年の参院選に無所属で出馬したものの、自民党候補に大差で敗れた。しかし翌93年の衆院選はのちに〝椿局長事件〟が起こったように自民党が敬遠される空気感だった。 是枝監督は17日までにツイッターを更新。「93年のテレ朝の椿局長事件というのは、自民党政権を打倒する為に特定の政治家を応援したと彼が会合で発言したことを発端に、行政指導が行われ局への政治介入が一気に進んだ事件ですがその時に椿局長に名指しで『テレビのおかげで当選した』と言われた1人が高市早苗さん」と投稿。自民党に対する風向きが変わったことで、高市氏に有利に働いたというのだ。 是枝監督はそうした背景を持つ高市氏に対し「巡り巡ってその自らの当選の正当性を否定した自民党に入り、総務大臣になって、今度は自ら、放送局に対して停波や、行政罰に言及するようになるという、ね」とチクリ。最後は「どうしてもこれだけはこのタイミングで呟いておこうか、と。失礼しました。また離脱します」と結んだ。 国会で「言った」「言わない」の水かけ論となっている高市氏をめぐる問題だが、是枝監督は過去の経緯を含めて思うところがあったようだ。
僕ちゃん政治恐怖:内閣法制局長官を退任山本庸幸さん→素人の小松一郎
引用
法の番人の退任劇、いま明かす 車中で後任は黙り込んだ
自らの考えに近い人物を置くことで政策を実現する――。安倍政権の7年8カ月は、「人事慣行」を破ることで、法治のありようまでを変えうることを示した。象徴的だったのが、安保法制の制定を目指し、「法の番人」といわれる内閣法制局長官を退任させた人事だった。山本庸幸さん(71)が見た、その政治手法の本質とは。
――2013年8月8日、内閣法制局長官だった山本さんが辞任し、駐仏大使の小松一郎氏を後任に充てる人事が閣議決定されました。この人事を最初に聞いたのはいつ、どのような状況でしたか。
「6月ごろでしたか、事務担当の官房副長官の杉田和博さんから閣議後に『7月21日の参院選の後に君には辞めてもらうから』と直接言われました。『ああ、そうですか』と答えてから、気になって『後任は次長ですね』と念のために聞くと『小松一郎だ』と言うので、非常に驚きました」
――法制局経験がなく、外務省出身の小松氏が就任すれば、法務、財務、経済産業、総務の4省出身者が交代で、次長から昇格する長年の人事慣行が破られるからですね。どう受け止めましたか。
「安倍晋三首相の集団的自衛権行使への思いがそれだけ強いのか、と改めて感じました」
自分が退任後、すぐに動いた
――山本さんは、集団的自衛権の行使を容認するために憲法9条の解釈を変更することは「従来通りできない」と拒否してきました。安倍首相(当時)から、それまでに、この問題について何か指示されたことはあったのですか。
「第1次安倍内閣の時、内閣法制局第1部長として、当時の長官と共に安倍首相に集団的自衛権行使と憲法の関係に関する政府の当時の法解釈をご説明に行ったことがありました。しかし、安倍首相はただうなずいて淡々と聞いているだけで、説明の後、何も具体的指示や議論はありませんでした」
――どう思いましたか。
「その時は、集団的自衛権行…