引用
橋下氏は28日の投稿で、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が会見で「小池都政をリセットするために都知事選に臨みたい」と発言したことを伝えた報道記事を引用し、「小池都知事が今実行している知事給料半減策もリセットするのか?なんでもリセットではなく継続するもの、変更するものの仕分けが必要」と言及。「リセットなんて言葉を安易に使えば、小池都政で実行している様々な子育て支援策もリセットするの?と簡単に反撃を受けるで。これは都政への無知を曝け出すことになる」と指摘し、「国政で政権与党を全否定する野党魂のままでは、都政の政権を獲られへん。蓮舫氏は相手への批判は得意だが防御が極端に弱い。これは国政野党に共通すること」と私見を述べていた。
ラサールはこの投稿に対し、「何を子供みたいな事言ってるの。いい事までリセットするわけないだろう」と異論を唱え、「無駄を省き、意味の無いことをやめる。総称して『リセット』という分かり易い言葉で表現している。いや、そんなの誰でも分かってるし、自分でも分かってる癖に言ってる。それを難癖という」と指摘した。
引用 東スポ
衆議院議員の米山隆一氏(56)が2日「X」(旧ツイッター)を更新。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏の主張を一蹴した。 橋下氏は東京都知事選出馬を表明した蓮舫氏が小池百合子都知事について1日に「子育て政策などは評価するところがいっぱいある」と発言したことについて「誰が参謀なのか知らんが、つくづく万年野党魂はあかんな。批判・攻撃しか知らんから、創造することができない」とバッサリ。 当初「小池都政をリセットする」と発言していたことから方向転換していたように見えることもあり「リセットと言ったらあかんで、という忠告に当初噛みついて、世論の批判が大きいと感じる国政野党のようなことをやっていたら、創造のメッセージなんか浸透せえへん」と批判。 さらに「小池さんの子育て政策の『方向性』は肯定しながらも、その問題点や足りないところをしっかり指摘して、自分の解決策を打ち込まな」と提言した上で「国政野党のようなことをやっていたら、創造のメッセージなんか浸透せえへん。つくづく創造していく力が足りないなと感じるわ」と持論を展開した。 この投稿に米山氏は「面倒臭い人。そんなに他人にあれこれ言うなら、自分が立候補したらええがな」と苦言を呈し「「何でこの人物が勝手に言っている忠告を聞く必要があるのかと思います。一度でも批判されるとこうして罵倒のかぎりを尽くすのが 如何にも橋下氏 如何にも維新です」とこれまでの橋下氏の手法を批判。 その上で「この人物の『俺様橋下罵倒論法』ももう賞味期限切れです」という見解を示している