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林真理子 安倍晋三推挙の日大理事長という異常、腐乱と悪臭

アッキーの誕生日パーティー : 林真理子 ブログ あれもこれも日記

昭恵の誕生会という異常機会に

林の発言:

作家の林真理子である。

 林が安倍政権批判を口にしているのは、「週刊朝日」(朝日新聞出版)2月12日号に掲載された対談連載でのこと。この回のゲストは同じ作家の高橋源一郎なのだが、対談ではまず、高橋が昨年に出版した新書『ぼくらの民主主義なんだぜ』(朝日新書)が10万部を突破するほどに売れている話となり、林はこう言い出すのだ。

「本が出たのは昨年の春ですが、私、その頃より世の中が悪くなってるような気がして仕方がないんです」

 林といえば、安倍首相の妻・昭恵夫人とは旧知の友人であり、昨年発足した安倍首相直轄の有識者会議「『日本の美』総合プロジェクト懇談会」のメンバーでもある。そのため、こうした安倍批判ともいえる発言が林の口から出てくるのは意外だが、このあとも林による安倍政権批判はつづく。

「それにしても私、安倍(晋三)さんがこれほど長期政権になって力を持つとは思わなかった。今年になって「改憲」をはっきり言うようになったでしょう。「えっ、ウソ!いつの間に世の中そんなふうに進んだの?」って感じ」
「戦争を知ってるはずの年配の人でも、「安倍さんのおかげで景気もよくなったし」とか言うし、びっくりしてしまいますよ」

 さらに、『NHKスペシャル 新・映像の世紀』でヒトラーが扱われた回を観たという林は、「連立政権を組む他の党の党首が「2カ月もすればあの小僧(ヒトラー)は隅に追いやってやる」とか言ってたら、いつの間にか独裁者になっちゃって」と感想を述べている。政権を放り投げて逃げ出したくせにあれよあれよと復活、権力を振りかざして意のままに政治を進める安倍首相は、まるでヒトラーのよう……。林の含みをもたせたこの話に、高橋も「しかも圧倒的支持でね」と、安倍首相の支持率の高さと絡ませたように返答している。

 

 

引用

日大アメフト部、廃部へ 薬物問題で存続困難と判断

アメフト部員の逮捕を受け、記者会見に臨んだ日本大の林真理子理事長=東京都千代田区の日本大学会館で2023年8月8日、手塚耕一郎撮影
アメフト部員の逮捕を受け、記者会見に臨んだ日本大の林真理子理事長=東京都千代田区日本大学会館で2023年8月8日、手塚耕一郎撮影

 日本大アメリカンフットボール部の違法薬物事件を巡り、大学は29日、同部を廃部とする方針を明らかにした。

 28日に開かれた競技スポーツ運営委員会で廃部方針が決まった。関係者によると学内には再発防止策を徹底した上で活動再開を模索する意見もあったが、部内で違法薬物のまん延が疑われる状況が強まる中での存続は、世間の理解を得られないとの声が強かったという。

 同部では今年8月に3年生部員が大麻所持などの疑いで逮捕され、10月に2人目、今月27日には3人目の逮捕者が出た。大学は1人目の逮捕後に「部員1名による薬物単純所持という個人犯罪」としていたが、その後の学内会議で計11人の部員に大麻を使用した疑いがあると報告された。8月下旬に部員寮に2度目の家宅捜索を受け、9月1日に部を無期限活動停止処分としていた。

 1940年創部の日大アメフト部は「フェニックス(不死鳥)」の愛称を持つ強豪で、学生王者を決める毎日甲子園ボウルでは関西学院大に次ぐ歴代2位の優勝21回を誇る。社会人代表と対戦していた日本選手権「ライスボウル」でも4度優勝。2018年、パスを投げ終えた相手選手を背後からの危険なタックルで負傷させた「悪質タックル」が社会問題化し、体制を一新して再建を図っていた。

 大学スポーツ界での不祥事では09年に近畿大ボクシング部の選手2人が強盗事件で逮捕されて廃部となった事例があり、12年に活動を再開した。【玉井滉大】