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後進県新田知事が統一教会知らなかった。富山はLGBT禁止に向かうか?

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引用:北日本放送

新田知事“統一教会”会長と面談 選挙前に

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北日本放送
 霊感商法などが社会問題化したいわゆる“統一教会”との関わりをめぐり、新田知事はおととしの知事選で、当時の教団会長と選挙事務所で面会していたことを明らかにしました。  新田知事は、選挙で支援を受けたことは適切ではなかったとして、今後は、教団関連団体と関わらないと明言しました。  新田知事  「8月1日土曜日に徳野英治会長と、8月12日水曜日には平和連合の名古屋支部長の方と当時の後援会事務所、太郎丸にありましたが、面談を致しました。私より、立候補した決意表明や政策についてお話させていただきましたが、先方から具体的な要望などはございませんでした」  新田知事は、9日の会見で、おととしの知事選前に、世界平和統一家庭連合の当時の徳野英治会長と、富山市内の後援会事務所で面談したと明らかにしました。  徳野会長は、富山大学出身で過去に霊感商法で教団が摘発されたときに会長を引責辞任しましたが、2020年当時は、会長に復帰していました。  新田知事は、過去に“統一教会”がコンプライアンス上の問題があったことは知っていたとしたうえで、世界平和統一家庭連合が統一教会であることや、世界平和連合との関わりがあることは知らなかったと強調しました。  Qなぜ元会長と面談したことを、いままで言わなかったのか。  新田知事  「それは選挙中というのは、本当にバタバタしている中で、選挙が終わってからも、ご存知の通りの生活を送っていて、記憶の中になかったのは事実です。ですから今回、後援会として調査するとお約束して発表した訳でございます」  これまで調査中としていた、知事選での教団の関わりについては、関連団体「世界平和連合」からの支援だったとして、改めて詳細を説明しました。  支援の内容は大きく分けて3つです。  1つ目は、後援会への入会申し込み者の紹介です。世界平和連合の紹介者は、知事選で集めた後援会名簿15万1750人分のうち、およそ700人だということです。  2つ目は、いわゆる「電話作戦」でした。選挙期間中だったおととしの10月8日から24日までの間、選挙事務所から後援会入会者に対し電話で投票を呼び掛ける活動の一部を、世界平和連合の関係者が担ったということです。  3つ目は、演説機会の提供を受けたことです。おととしの8月23日に滑川市で、9月13日と21日には富山市で合わせて3回の演説を行ったということです。  集まった20人から50人ほどの前で、政策などを話したということです。  また、教団関係者との最初の接点について新田知事は、知事選前のおととし3月から4月ごろに、関連団体「世界平和連合富山県本部」の鴨野守事務局長から、当時の自身の後援会に連絡があり、演説映像を貸したことだと説明しました。  自民党県連が現職に推薦を出すことを決めた6月ごろ、鴨野事務局長から応援の申し出があったとしています。  8月12日には「世界平和連合」の名古屋支部長とも面談したとした一方で、県外からの選挙支援があったかどうかについては「わからない」としました。  統一教会中枢で広報局長を務めたこともある、世界平和連合富山県本部の鴨野守事務局長は、今月5日、KNBの単独インタビューに対し政治家への働きかけを認めていました。  世界平和連合富山県本部 鴨野守事務局長  「LGBTQの条例、これが地域社会に、県民にとって、より幸せな環境を作るかということに、大変懐疑的な立場でございます。日本において、同性婚については阻止すべきであるという立場であります。でそのことを先生方に言う機会もあります」  これに対し新田知事は関連団体との関わりが政策に影響を与えることはない、と強調しました。  新田知事  「私は県民の方々にお約束した公約を実現するために、公正かつ公平な県政運営を行っているところです。例えば実際に、世界平和統一家庭連合は同性婚に反対していると承知しておりますが、私はパートナーシップ制度の導入を、推進をしているところでございます。これまでもこれからも世界平和統一家庭連合が政策に影響を与えることはありません」  教団関連団体との今後の関わりについて問われ、知事は。  新田知事  「コンプライアンス上問題のある団体とは、お付き合いしないということはお約束したい。その言葉どおり、私の不勉強をよく認識したところです。今後は、しっかりとした県政、公正な県政を行いまして、県民のみなさまの信頼を回復できるよう、しっかりと取り組んで参ります」