金利上げないと突っぱねていた黒田 → 追い込まれて金利アップ → 住宅ローンの人など、困る
日銀支配の終幕は突然に 国債、たまる需給のひずみ
世界が長期金利上昇に直面する中、日本だけ別の世界にいるかのようだ。日銀が国債相場を「支配」し、金利が適正水準より低く抑えられている。(日銀、金利抑え。10年もの国債 0.25%)「異次元の金融緩和」のひずみは大きくなっており、市場ではその終幕は突然訪れるとの見方が強まっている。
岸田はアベノミクスに鉄槌を振り下ろし、黒田に変えて正常な金融政策が期待できる中曽氏を次期日銀総裁に?
『運用部ショック』問い合わせが増えている。運用部ショックは、1998年から99年にかけて起きた金利の急騰劇...