https://www.youtube.com/watch?v=zTYKQTHh88E
www.youtube.com
引用:テレ朝 8/13
しかし、犯行の動機を正当化するようなものは何一つもない。個人的な感情だけで総理経験者を殺害したというのであれば、あまりにも幼稚なロジックといえる。
親族によると、旧統一協会に入信していない山上容疑者の家族は教会に家庭を壊されたとは思っていないという。 その家族は、山上容疑者の母親が宗教に救いを求めることも、当時の身内の度重なる不幸を考えたら仕方ないよねと言っているそうだ。
山上容疑者の母親は「安倍元総理の遺族に謝罪したい。自分で献金の経緯などを説明したい」と話している。 母親にとって徹也容疑者はどういう息子で、今はどう見えているのだろうか。 山上容疑者の旧統一教会への憎悪が安倍元総理に対する殺意へ変わり、殺害計画を実行するまでに彼の心情の変化に気づける存在がいなかったのか。 これからも山上家の周辺環境や山上容疑者から社会はどう見えていたのか、取材を続けていく。
ANN安倍元総理銃撃事件専従取材班 冨田和裕