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映画監督・是枝裕和 飽くなき挑戦の理由

クローズアップ現代 2022年6月29日

是枝さんが「60代は成長の10年になる」と言っている。いい言葉、いろんな人の支えになるなと思った。

また、韓国が映画人材の育成に取り組む姿を紹介している。国立の映画学校。1984年にできた。映画券売上の3%を財源にしている。韓国の映画の成功、韓国経済の成功、日本と相当の違いがある。変革のアクションがすごく速い。

 

是枝さんは、クローズアップ現代の中で、逆の例となる、相模原障がい児殺傷事件の経緯に触れている。自民盗支持の植松聖、自民盗はこんのが多く居るんだ。

是枝さんの話、次だ:

この数年の話ではないと思いますが、相模原の事件とかがあって。紹介していただいて、被告に会いに行っているんです。そこでお話をしたりしたことも大きかったかなと思うんですけど、「生きるに値しない命というものがあるのか」ということが、やはり、何かすごく前提が崩れている気がしているんだよね。「自己責任」という言葉が声高に言われるようになって以降だと僕は思いますが、いろんなものが本人の責任だと、それを社会の責任だとは考えない人たちの声のほうが大きくなってきた。

いろんなものが効率で考えられるようになって、文学部の予算が削られるみたいなことも同じだと思いますけども、役に立つか立たないかが、すごく命の基準に関しても適用され始めている気がしていて、そのことにあらがいたいという気持ちがあります。それを象徴するような事件が相模原の事件だったと思いますが、今回のものは、そういう社会性とはちょっと違うと思いますが、命をどう肯定できるかということを考えながらつくりました。