自民党の良心岩屋毅氏が自民盗安倍チン三に飛び蹴り、一発でマットに沈めた。
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引用:日刊ゲンダイ
岩屋元防衛相が「正論」連発で真っ向から安倍批判! 岸田首相とは学生時代からの大親友
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また安倍晋三元首相は、「岸田のヤロウめ」とイライラを募らせているのではないか。防衛相経験者の岩屋毅衆院議員が、安倍批判としか考えられない発言を繰り返しているからだ。 シャンパンタワーや公用車は氷山の一角…コロナ予備費“掴み金11兆円”はどこに消えた? 当選9回の岩屋議員は、防衛政務官、外務副大臣、防衛大臣を歴任した防衛族だ。ここ数日、立て続けに大手メディアで防衛問題について発言している。 <反撃能力の対象に「相手国の指揮統制機能等も含む」と明記したことは、いたずらに周辺国を刺激するだけでなく、対処のための準備を促し、軍拡につながる恐れがある。「安全保障のジレンマ」という言葉がある>(3日付・東京新聞) <防衛費の編成は、数値目標が先にあって、そこに向かってとにかく買い足していくというような雑なやり方をしてはいけない>(6日配信・毎日新聞) いずれも正論だが、ポイントは、安倍元首相の発言を真っ向から批判する内容になっていることだ。これまで安倍晋三氏は、「GDP比2%の防衛費を確保していくのは当然のことなんだと思う」「敵基地攻撃能力の対象を、基地に限定する必要はない。向こうの中枢を攻撃することも含むべきだ」と主張してきたからだ。安倍氏は、ベテランの防衛族議員に、容赦なく批判された形である。 “岩屋発言”に対して、安倍氏が「岸田のヤロウめ」とイライラを募らせている可能性が高いのは、岸田首相と岩屋議員が、学生時代からの大親友だからだ。 著書「岸田ビジョン」には、<防衛大臣などを歴任された岩屋毅衆議院議員との出会いも早稲田大学です。同じ年齢で学生時代からの友人なので、呼び捨てにしますが><当時から「岩屋」「岸田」と呼び合う仲で、いまでも時々飲みに行きます>などと、2人の友情が数ページにわたって書かれている。いまでも2人がツーカーなのは間違いない。 ■バックに岸田首相がいる? 「岩屋議員の発言は、極めて常識的な正論です。でも、安倍さんは猜疑心の強い男です。“岩屋議員のバックには岸田首相がいるはずだ”“岸田首相が言わせているに違いない”と疑心を強めても不思議じゃない。実際、岸田ー岩屋が裏で通じている可能性はあります」(政界関係者) イライラを募らせた安倍元首相が、この先、さらに常軌を逸する可能性がある。