北方領土返還とかウクライナ降伏すべき論の、安倍チン三・橋下徹は、シベリア連行されるまで、分かんねえ。おのれの政治権益だけ。多賀元ラトビア大使。
https://www.youtube.com/watch?v=Hi8tRfHxiXU
引用:アエラ
「日本では、いつか北方領土が返還されると、根拠もないまま楽観的な観測を時の政権が口にしていました。日本は、少なくとも政治レベルではロシア外交の狡猾さを十分には理解していなかった。しかし、民間人の虐殺を重ねても、欲しい土地の奪取に執着するのが、プーチンです。もはや、北方領土の返還など期待できないとの雰囲気が強まったと思います」(多賀元大使)
ウクライナに対して、譲歩や降伏をすべきだといった意見が日本のコメンテーターなどから出た。
「これは、ロシアの本質を知らないがゆえの発言でしょう。ラトビアでは1940年代にロシアの支配に抵抗する体力と知力を持ったインテリ層と富農層が徹底的に排除されました。ある日突然、トランク一個で列車に放り込まれシベリアに連行されたのです。彼らの多くは厳しい寒さのために命を落としました。戦後に日本を占領したのがロシアであったら、日本という国は滅びていた、といまでも思います」