犯罪維新の顔に塗られた豚うんこ。藤田幹事長の泣き面
引用:かんてれ
維新・藤田幹事長 政策活動費について「まず現状把握をしたい」領収書公開は明言せず 橋下徹氏が問題視
日本維新の会では、新たに当選2回の藤田文武衆議院議員(40)が幹事長に就任しました。 藤田幹事長は、2日放送の関西テレビの「報道ランナー」に出演し、衆議院選挙の際に大阪の選挙区では、日本維新の会が公明党と事実上の候補者の「すみわけ」を行っていることについて問われ、「全ての選挙で、維新の選択肢を提示していくことは当たり前のことだと思う」と述べました。 この問題については、日本維新の会の馬場伸幸共同代表が、11月、幹事長として「報道ランナー」に出演した際、「党内の若手を中心に候補者を立てるべきだという主戦論もある」と発言しています。 藤田幹事長は「公明党とは、国政において連立をしているわけではない。今はイレギュラーな状態、これをどうとらえていくかは政治判断。私自身、執行部として考えないといけない」と述べ、公明党との関係について、今後検討していくとしました。 また、領収書の公開の必要がない「政策活動費」については、「幹事長になって一番最初にやらないといけないことは、現状把握。執行部しか分からないものだから、まずは現状把握をしたい」と述べました。 例えば、「政策活動費」として、党から馬場幹事長(当時)に去年だけで約4000万円が渡っています。 この政策活動費をめぐって、日本維新の会の橋下徹前代表は、ツイッターで「活動費について維新幹部の飲み食い領収書を出せないなら、文通費に領収書を求めることには説得力がありません。非公開で法に則って適切に処理しているという態度は維新ではありません。古い永田町住人そのもの」などと投稿しています。 これについて藤田幹事長は、「橋下さんからご指摘いただいていることは真摯に受け止めたい。適切なガバナンスをするかどうかが大事であって、領収書をリアルタイムに公開することだけが正解ではないが、これは一つの手法だ」と述べました。 その上で、「例えば、上場企業では、毎月リアルタイムで領収書を公開しているわけではない。適切に使われる監査体制など、政策活動費についての決まりをつくっていくことは必要」と述べました。