声優・石井正則氏がご自分のコロナ療養体験を伝えています。
・発症4月23日。自宅療養を経て、入院5月3日。
・軽症で自宅療養を言われます。10日経っても38度前後の熱が出る、下がることもある、「これから先の回復に疑念を感じる」。38度、39度の体温は相当に辛そう。
・11日目で、パルスオキシメーターが非常にダウン。咳と息苦しい症状だった。保健所ケアセンターが「即入院しましょう」と判断し、石井さん入院。前篇はここまです。
・病院で伺った医師の話「コロナはほとんどが軽症で10日もすると回復すると思われていた。しかしイギリス変異株広がりで、石井さんのような重症に至るパターンが増えている。若い人の重症化が増えている。コロナ感染症認識を改定しなければならない」