キッズ政治漫画(Hatena版)abemaぶっ飛ばせ!

キッズ政治漫画 安倍自民党のうんこ性研究サイト. 日本の政治・社会のニュースを、小学生対象にして、漫画にして報道します

法人「アイム・ジャパン=国際人材育成機構」。柳澤共榮氏、知人女性とズブズブ。日本の技能実習生利権を舐め尽くす厚労省官僚

柳澤共榮氏、知人女性とズブズブ。日本の技能実習生利権を舐め尽くす厚労省官僚

外国人技能実習の制度改正 不適正な監理団体を排除: 日本経済新聞

f:id:wellwellbeing1:20210516210407p:plain

 

https://youtu.be/ersYi4wrtMs

youtu.be

引用:NHK

柳澤共榮前会長「特定の業者に特別な利益与えた認識全くない」

調査報告書の内容について、柳澤前会長はNHKの取材に対し「特定の業者に特別な利益を与えたという認識は全くない」と主張しています。

このうち、知人が経営する会社などに優先的に物品や業務を発注していたという指摘について、前会長は「結果として随意契約が多かったのは事実だ」としたうえで「いずれも内部規程の例外にあてはまるケースで、問題はないと考えている。また、個々の契約については担当理事に任せており、優先的に発注するよう指示したことはない。知人の会社の見積もり価格が安かったため、結果的に発注が多くなっただけではないか」と説明しています。

一方、アイム・ジャパンは取材に対し、調査報告書について「おおむね誤認はない」としたうえで、一連の取り引きが公益法人認定法に違反するという指摘については「公正性を欠き、取り引きの規模が大きかったことも事実だが、前会長の知人が経営する会社がどの程度の利益を上げていたのかは確認できず、『特別な利益』にあたるとの認識には至っていなかった」としています。

そのうえで「報告書の指摘を踏まえ、去年4月以降、この会社などとの取り引きをすべて解消した。コンプライアンス体制を整備し、監査体制の充実を図るなどの改善策を実施している」とコメントしています。

優先発注 前会長の知人女性経営の会社などに

三者委員会の調査報告書によりますと、アイム・ジャパンが物品などを優先的に発注していたのは、都内にある合わせて5つの株式会社や公益財団法人です。

このうち3つは前会長の50代の知人女性が社長や代表理事を務め、残りの2つはこの知人がアイム・ジャパンに紹介したということです。

取り引き額が最も多いのは、知人が社長を務める職業紹介サービスや飲料水の販売などを行う株式会社で、9年間で合わせて4億6000万円余りに上っています。

調査報告書によりますと、前会長は知人とふだんから食事やゴルフに出かけていたほか、知人が所有する都心のマンションの部屋を借りて住んでいることも確認されたということです。

また、海外視察をする際には知人の会社から商品を購入し、土産として持って行くこともあったとしています。

知人との関係について、前会長は取材に対し「食事やゴルフは年に数回程度で、費用は折半している。マンションの部屋も社会通念上相当な家賃を支払っており、特別な関係はない」と主張しています。

また、知人は取材に対し、代理人の弁護士を通じて「公益財団法人内部の問題であり、営利企業として業務を多く受注しようとすることに何ら問題はない」とコメントしています。