経産省は、経団連企業を守るために、国民に”日本で原発はベース”とフェイクニュースを植え付ける陽動作戦を進めている。電力の自由市場価格を馬のように高騰させ、再生エネや新電力企業を震えあげさせたのだ。
しかし去年の暮の電力の自由市場価格の高騰ぶりは、経産省の仕組んだ罠ではないか、ということで密偵が進められている。
スポット価格の不安定に関する調査について:
京都大学 安田陽先生
you tubeの 1時間19分~33分の見てくださいね
引用:中国新聞
「電気代8万円、ぎゃー」利用者衝撃 新電力料金急騰、想定外 背景にLNG不足
中国新聞デジタル3991「電気代が8万円になりました。ぎゃー」。編集局はインターネット上で悲痛な声を見つけた。使用量が大きく増えたわけでもないのに、料金が急騰したという。取材を進めると、声の主に電気を供給する新電力の電気の仕入れ値が跳ね上がっていた。2016年の電力小売り全面自由化以降、置き去りにされてきた制度設計の甘さも見えてきた。