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維新の怪しさ、20年の検察庁法改正議論で振り返る 検察庁法改正の問題、維新のごまかし方が表れている20/5/17のチューズライフの討論会。

 

維新の怪しさ、20年の検察庁法改正議論で振り返る

検察庁法改正の問題、維新のごまかし方が表れている20/5/17のチューズライフの討論会。


定年をいじくる問題=黒川の徴り上げでしかない個別の今回の問題。刑事訴追の全てを決めることができる検察の大きな力。その検察トップの人事を差配できる権力の横暴、これは基本的な、大きな民主主義に対する挑戦。
大阪維新の会、音喜多と串田は我々も検察庁法改正に反対、その理由は法務委員会での議論が全然に足りないと。そういう段階で改正を持ち出すというのは、採決を持ち出すというのはおかしいと。
維新の会議で民主的な議論を行って決めている、音喜多と串田は党議拘束には従う。付帯決議をつけて自民党には牽制を働かせる。ただ与党に対して反対反対という言うだけで法律がそう言って通ってしまうのでは野党の存在意義がないので食い下がって付帯決議で頑張ると爪痕を残す、これが維新のやり方だ。

 

つまり維新というところは与党をよいしょする隙間の理論を作って、”反対だけの”野党を批判する。ところがその隙間の理論は大変に怪しいもの。今回の黒川の定年を延長するという大きな危ない話を認めてしまうような怪しい議論、これが維新だ。

 

https://youtu.be/i6xLBOK877Q

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