引用:RBC
宮古島市長選 新人・座喜味氏が当選確実
当選が確実となった座喜味一幸氏
任期満了に伴う宮古島市長選挙はきょう投開票が行われ、新人の座喜味一幸さんが当選を確実にしました。 宮古島市長選挙には社民・社大・共産・立憲民主が推薦する前の県議で新人の座喜味一幸さんと自民・公明が推薦する現職の下地敏彦さんが立候補しました。 開票は午後9時から行われ、RBCでは新人の座喜味一幸さんに当選確実を出しました。 選挙戦は現市政の継続か刷新かが大きな焦点となり、いわゆる「オール沖縄」勢力と、自民・公明、それぞれの推薦候補による一騎打ちの構図となりました。 最終投票率は65・64パーセントで前回選挙を2・59ポイント下回りました。