富永健嗣は、さっそく朝日新聞記者の発言を封じるという言論弾圧に動き出した
2020年1月21日、「桜見会」の名簿問題を担当していた、公文書管理課長の富永健嗣を交代させた。わずか半年ばかりで交代。よほど安倍逮捕にも関わる重大不祥事に絡んでいたと見られている。
その富永が、例の”鬼畜のよう”と言われてきた上村秀紀にかわって内閣報道担当に就いた。8月6日の安倍の無様な広島記者会見。特に朝日新聞記者の腕をつかんで発言を弾圧するということが起きたことと、富永の就任が重なるだけにいろいろ憶測を呼んでいる。記者会見で安倍に決定的なダメージを与えて、安倍に無様な辞任を迫るのではないか、というわけである。
混乱が止まらない自民党。都知事に小池百合という無様が就いていることでも、混乱ぶりが分かる