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大前研一氏の視点:利益の大幅減少、人員整理へ移行、オリンなどとんでもない

安倍一味は、2018年から”景気は持続”の嘘を続けてきた。豚うんこ野郎だ。まだ”オリン嘘デタラメ”を付いてくるのだろう。本当に馬鹿げている。

大前研一氏の視点:利益の大幅減少、人員整理へ移行、オリンなどとんでもない。

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引用:大前研一ニュースの視点

 

利益は半減どころでは済まない状況になるはずです。

おそらく、しばらくの間、
底辺から回復しないだろう、と私は見ています。

そして、米国だけでなく
日本も状況は全く変わりません。

例えば、飲食店を見てみると、
ソーシャルディスタンスで
間隔を空けて座らせる対応などを取っているため、
満席になっても通常の半分程度しか
お客さんが埋まりませんし、
簡単に元に戻ることはないと容易に想像できます。

今後、日本でも
倒産が連続して起こってくる可能性は
極めて高いと思います。

新型コロナウイルスの影響は
「今秋にはひと段落するのではないか?」
という見方もありますが、
米国・ブラジル・インドの様子などを見ていると、
とても数カ月後に収束するとは思えません。

また、欧州ではバケーションの時期になって
外出する人も増えてきているので、
第2波、第3波を引き起こす可能性は
高いと見るべきです。

秋口に収束する見込みが薄いので、
当然のことながら、
来年の東京オリンピック開催も
絶望的だと考えた方が良いでしょう。

そして、企業としては、
最悪の場合を想定したプランBを念頭において、
今後3年ぐらい影響が出ると
考えるべきだと思います。

米国政府が6月に発表した赤字額は
1カ月だけで去年の赤字1年分に
相当していました。

率直に言えば、どうしようもないほど酷い状況です。

それゆえ、政府の景気対策に頼ることなく、
経営者はプランBとして
「元の状態に戻ることはなく、
社会が新しく生まれ変わる」いう認識のもとで
物事を考えていくべきだと思います。

自分自身、自分の会社はプランBに耐えられるのか?

これを真剣に考えることが重要です。